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December 10, 2005

lie

それが、誰かをたばかろうとする何かであれ、自分を楽にする何かであれ、僕らは色んな形で嘘をつく。

嘘も許されないような世界は、窮屈過ぎてとてもではないが僕は住みたくなくて、ちょっと位汚れていても、そんなものを気に留めずに過ごして行けることの方が、余程豊かに生を実感できるんじゃないかな、なんて思ってる。

こう書いてると、なんだか自分がちょっとしたリアリストで嫌な奴に思えてきたけど、嘘を考え嘘に塗れている時の僕はきわめて、ロマンチスト的な幻想に駆られている気がしている。自分としちゃあ、嫌じゃない。

冬の持つ虚構が僕には心地良くて、この街角で掛かるジャズにも、滲むペン先のインクにも、一片の虚構が垣間見れて、それが良いんだ。

・・・僕には、見逃していることが未だ幾つも、あるのかも知れないけど。

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