« ルサンチマンはカネになる、の巻 | Main | 「家族ゲーム」 »

April 22, 2004

ATG映画の功罪?

僕は、ATG(日本アート・シアター・ギルド)の映画が大好きである。とはいえ、20代の僕にとって、ATG映画の全盛は年齢的には後追いで、現在ではビデオを借りて来るくらいしか叶わない。

ATGの映画は俗に「1000万映画」などと言われ、低予算で実験的な作品を数多く世に出していることで知られる。低予算がゆえに粗製濫造が目立ち、批評サイトなどで叩かれることも決して少なくないのだが、しかし、キラリと光る作品もまた数多い。

「青春の殺人者」「太陽を盗んだ男」「家族ゲーム」「逆噴射家族」「ガキ帝国」...ATG作品の中には、なにか、息をするのも詰まりそうになるような、妙な緊張感で溢れている。

このブログの中でも、僕の好きなATG作品を色々と取り上げていけたら、と思っている。

|

« ルサンチマンはカネになる、の巻 | Main | 「家族ゲーム」 »

Comments

「家族ゲーム」「逆噴射家族」大好き。
昔中島らもが、1億のくだらない動物映画を撮るなら、
石井ソウゴ(漢字忘れた)に同じ予算で10本の映画を
撮らせろ、と言っていたのを思い出しました。
(うろ覚えなので間違えてたらごみんなさい)
ちなみに石井ソウゴ作品では「爆裂都市(今をときめく
町田康(町蔵)がアホ役でステキ)」と「シャッフル
(ただカメラ持って走るだけの映画。酔います)」が
好きです。

Posted by: akari | April 22, 2004 at 10:15 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24481/475940

Listed below are links to weblogs that reference ATG映画の功罪?:

« ルサンチマンはカネになる、の巻 | Main | 「家族ゲーム」 »